2007年12月29日

郵便局の料金とその変遷

郵便局の料金とその変遷について少し書きたいと思います。




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ここでは、郵便料金の種類と仕組みについて
簡単に説明していきたいと思います。



郵便物の種類

郵便物は、以下のように4種類に分かれています。


・第一種郵便物…定形郵便物、定形外郵便物、郵便書簡
・第二種郵便物…通常はがき、往復はがき
・第三種郵便物…新聞や雑誌といった定期刊行物
・第四種郵便物…通信教育用、植物種子等、学術刊行物


※なお、小包郵便物は、民営化に伴い郵便物に含まれない
 ことになっています。

郵便物数の割合は、第一種郵便物が約50%、第二種郵便物が約30%
になっています。
ちなみに、郵便物の料金は、全国どこへ郵送しても同じ料金
(全国均一料金制)になっています。


郵便料金の変遷

昭和56年に改定が行われたとき、手紙とはがきの料金は、
手紙が60円、はがきが40円に引き上げられました。


その後の料金は、13年間はそのままでしたが、
費用が増えたことや不況の影響もあり、収益が伸び悩んだことから
平成4年度にはとうとう累積赤字になり、
安定した郵便サービスを維持することが困難になりました。


このため、平成6年に料金改定が行われ、
手紙が62円→80円、はがきが41円→50円に引き上げられました。
なお、それ以降は値上げされていません。


ご存知の通り平成9年に消費税率が3%→5%へ引き上げられましたが
料金改定は行われておりません。


郵便料金の決まり方

郵便料金は、経営の自由度を拡大する方針から
基本的に郵便事業株式会社が総務大臣に届け出る
ことになっています。(届出料金

届出料金は、郵便法という法律により
その適正な額が定められています。


その一方、第三種郵便物と第四種郵便物に関しては、
政策目的の達成のため、より低い料金を義務付けるものであることから
認可制となっています。


郵便の料金については簡単ですが以上になります。



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